【旅行】ビワイチはきつかった・2日目

旅行
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ビワイチの2日目の話。

この日は割ともう余裕がない状態です。

日々の運動不足を実感し、いかんなあと感じながらも、ギブアップはしたくなかったので頑張りました。

開始

朝から曇りがちの天気で走りやすかったですけど、景色を見る感じではなかったですね。

しばらく走っていると有名なスポットに到着

琵琶湖の中には人がいる島もあって、その一つ。

まぁここは定住者がいるわけではないようですけど、人がいることに変わりはないので。

記念撮影

職員のおじさまに写真を撮ってもらいましたけど、時間と体力に余裕があったら行きたかったなぁ。

この後は鉄道路線にほぼ沿った形で南下します。

比良駅
まだローカル線の色が濃いです

ここから琵琶湖は見えないですね、ルートの確保が安全を期する以上しかたないことです。

とはいえ普通に車道を走る場面もあって怖かったので、道路拡張してくれると走りやすいかもしれません。

一番大事なのは地元の生活を壊さないことなので、よそ者の自転車が交通を邪魔することは忍びないです。

意外とこういう休憩場所が一番助かります。

意外とこういう休憩場所が一番助かります(重要)

道の駅なんかだと中に入るまでにも体力使うので、すぐとまれる場所のほうが有り難い。

断続的にこういった場所があるので、ゆっくり使わせてもらいます。

話しが前後しますが鉄道路線も途中から郊外型都市路線になるのでその変化も面白かったですね。

ただ坂の上のニュータウンといった感じのところもあり、そこは走るのに体力消費が大きかったです。

ニュータウンってなんでこういうところに作るんでしょうね?

地価が安いから?

その後大津市内に入っていくんですけど、都会の道の困ったことは、迷うこと。

はい、多分に漏れず私も迷いました

もともと初級者コースで走っていたはずなのに、途中で上級者コースに入っていました。

心の中で冷や汗かきましたよ。

コースはずれるとさらに迷ってしまうのでそのまま走りましたけど、ドライバーからしたら邪魔な存在であっただろうことは想像に難くない。

疲れていて動きも悪かったですし、あちゃーという気持ち。

気を付けないとね。

そんなこんなで大津港まで。

周遊図
船舶模型

ホテルにチェックインした後、乗れるかなと思ったら、この日は夜の就航がなし。

残念。

また行ってみたいですね、本当。

その後、ホテルにチェックイン。

この日泊まったのは琵琶湖ホテル。

一泊20,000円弱のビワイチで泊まるような場所じゃないところ。

でもここにしたのには理由があって、夜景が見たいから。

これよ

綺麗ですよね。

ホテルの詳しい話はまた次の時にするとして今回の走行についてまとめます。

走行時間
走行距離
消費カロリー
  • 走行時間 4:11:24
  • 走行距離 65.78km
  • 消費カロリー 667kcal

この日もお尻は痛いです、お尻どころか股のほうまで痛くなる始末

その辺も次の時に記事にします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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