牛久大仏に行ってきました。
いきさつ
以前鎌ヶ谷の大仏を見に行った時の話
ぶっちゃけもっとでっかい大仏が見たいな
そう思って前から牛久に行こうと思っていたんですよ。
そんなわけで高速をブーン⊂二二二( ＾ω＾)二⊃
最寄りは圏央道の「阿見東I.C.」
（余談）
途中から圏央道に入ったけど、混みすぎ。
最寄りだから圏央道突っ切ったけど、混みすぎ。
平日昼間やぞ(。-∀-)
素直にナビ通り常磐道経由で近くまで行ってから圏央道行けばよかった。
片側一車線じゃ足りないから二車線化工事していたけどさ、それ最初から見越せなかった？
牛久大仏にて
入園
気を取り直して大仏の園へ。
駐車場は無料、ありがたいね。
仲見世通りを通って拝観入口へ。
庭園のみの入園料は500円、体内拝観含めた入園料は800円
そりゃ800円の方に決まっているでしょう。
せっかく来たんだからね、高いところからの景色も見たいじゃない。
園内
園内は春：芝桜・秋：秋桜と綺麗に映えるそうです。
もう時期は終わっていたけどね(｡´･ω･)｡ﾟ
庭園の池で鯉にエサやり出来るのでそれくらいは楽しんできました。
まぁ、カモが鯉を踏ンづけながらエサ横取りしていて面白かったよ。
あとは日光みたいに猿の演芸があったのでタイミングよく見ることができた。
撮影してもいいけどネットに載せないでねって話だったので、ここには感想だけ。
らんま君、可愛かった。いうこと聞かないところとか（笑）。
あと休日ならミニ動物園もあるという話、仕方ないけどちょっと残念。
普段見る牛久大仏ってこんな感じだと思うけれど本当に大きい。
近づいて下から撮るとこんな感じ。
デカい。
早速中に入ってみましょう。
大仏胎内
荘厳の一言。
幻想的な空間が見事に広がっていました。
そのままエレベータで展望会へ。
曇り空だったので写真は取りませんでした。
面白くないからね。
あとスリットになっていて、見るにはいいんだけど撮るにはやりづらい感じ。
こういうのは実際に現地で見てもらうのが一番でしょう。
遠くに海か湖かのようなものが見えたけれど、たぶんあれが牛久沼なんだろうなと思う。
ちなみに牛久沼は全域が竜ケ崎市内。
ややこしい、狭山市と入間市くらいややこしい。
他にも大仏が出来上がるまでとか
大仏の将来像とか
親鸞聖人の軌跡とか
趣きのあるものは色々ありましたね。
胎内から外へ出て
外に出られる場所もあるので、そこから撮った写真。
やっぱデカい。
あと晴れたり曇ったりだったけど、この時は晴れていた。
なお金箔を貼ってお祈りをすることもできます。
貼る時はスプレーのりを使うという現代的な手法に苦笑。
そのあとエレベータと階段で降りながら周っていくんだけど、あえて写真は撮りませんでした。
蓮華蔵世界というフロアなんだけど、並んだ仏像に気圧されて罰が当たりそうな気がした。
本当に圧巻。
ウェブサイトから案内が見られるけど、こんなもんじゃない。
仏様だけど神々しいってこういうことだろうね。
そのあとは見学しつつ外に出たわけですけど、その頃にはもう完全に晴れていた。
なーんでよ・・・もっと早く晴れていればねぇ・・・
帰路
そんな感じでお土産買って帰路に就いたわけですけど、懲りずにまた圏央道で。
まーた渋滞してやんの( ﾟдﾟ)
もう嫌ヤ。
早く二車線工事が完了することを祈ってます。
結び
そんなわけで今回は牛久大仏に行ってきたという記事です。
世界最大の大仏だけあってやはり大きさには目を見張るものがありましたよ。
首都圏在住の方や常磐道・圏央道近隣在住のあなたにぜひおススメのスポットです。
（いや、圏央道はおススメし難いな、でも最寄りだしな…）
もちろんしっかりと学びのある施設なので興味のある方は足を運ばれると為になります。
ぜひ遊びの参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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