文章がまとまらない時の考え方は書いていれば何とかなったりするけど

あちょー 考え事

はじめはこれくらいのカテゴリつくっときゃ書きたいこと書けるし大丈夫っしょと思って風呂敷広げて始めたわけですよ。

それでとりあえず準備だけはしておいたわけだ、これらを。


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2021.6.25


ハーイ、全然更新できてませーん!!

ベロベロバー!!

一応ね、書きたいことはあるのよ、沢山。

ではなぜ書けないのか、今日の授業はそれを見ていこうか(←何様?)


考えがまとまらない

ハイハーイ、今の俺でーす! 書きながら考えていまーす!!

例えばの話なんですけど

「常陸大子サイクリングしたとき気持ちよかったマジ卍」とか。

「大谷翔平6戦6発勝利投手であげぽよだぜ」とかさ。

「いまだに使ってるPCのCPUはPhenom IIだぜ~、ワイルドだろ~。」とかね。

趣味の話のうち、これだけでも結構書けると思うんだ、ちゃんと考えれば。

対策方法1:ノートに1度書いてみる

つまり下書きですよね。

学生時代にラブレターを書いたそこのあなた、勢いだけで書いていたりしないですよね?

ましてや全●で書いていたりしないですよね?

まっ●だかの心で書いても読みづらい怪文書になるのは、ありがちだと思いますよ。

・・・俺のことです、はい。(;´Д`) いや、まっぱ●かで物書きしたりしないけど。

そうならないように下書きをしておくとよいという話です。

ポイントとなるのは「主体となるのは何か」「キーワードは何か」この2つが超大事だと思っています。まずはこの2点だけでも書き出してみると文章の世界観が見えてくるはずです。

対策方法2:人のまねをしてみる

これもよく言われていますよね。

どちらかというと「どのような書き方をするか」になるかもしれませんが、学びにはなります。

職場でもこの人のプレゼンいいな、この主張の仕方は説得力あるなとか、お客様対応の所作や言葉遣い綺麗だなとかとか・・・、上げればきりがないくらい見本になるものはありますよね。

物書きでもこれらを応用してみようという話です。

  • この人の文章の流れは「ここ」を主題にしているんだ。
  • この人の文章の面白さは「この言葉の選択」なんだな。
  • この人の文章は「この構成だから見やすい」んだなとか。

そういった視点を身に着けていくと「そうか、こういう書き方だったら自分の言いたいこともまとまるかもしれない」という発見につながります。

もちろん丸パクリは良くないですよ、これは他の人が頑張って書いた作成物に泥を塗る行為ですからね。著作権考えましょう。せめて「●」つけて隠すとか(違)。

対策方法3:いいからとにかく書いてみる、そして直す。

これ、対策方法1と真逆のようで実は近いところの話なんですよ。

私が一番やっているのがこの方法で、先ほども書きましたけど「書きながら考えてます」マジです。

まずは書いていると段々と主題が見えてきて、よしこれを加工して書こうとなることがあります。駄洒落もうまくなるしね。

今回の場合ですと、初めは各カテゴリーについての紹介文を書いていこうと思っていたんですけど、「いやまて、それめっちゃめんどいぞ(爆)」と思って止めました。

と、同時に「なかなかブログ書けていないことに注目して記事したためた方が面白いんじゃね?」と思って、この記事書き始めました。

方向転換というやつですね、ただそのうち各カテゴリーを作った訳は話してみたいので、是非お付き合いを。

さておき、初めは「こんな感じ」でやってみて、書きながら「こうしたら面白そう」で進めてみたり、完成したら「ここ直したらイケてる文章になるんじゃん?」なんてことも、ありうる話です。

つまり、「いいからとにかく書いてみた」文章が”対策方法1”の下書きと同じものになっているわけですね。怪文書作っても直せばいいから、もう6割ぐらいでOK、お金もらってるわけでもないし。ということ。

そんぐらいの気持ちで書けば「この記事見返したらなんかヤダ」と思っても、ちゃっちゃと直そうと思えますから。そうやって文章を見返して直す気になれば書くことがなお好きになるかもしれないですね。(👏)

まとめ

いかがでしたか?(←素人がなに語ってんだか)

考えがまとまらない時の対策方法を3つ挙げてみました。

本当はこんな文章を書くつもりがマジで微塵もなかったんですけど、書いているうちにこうなっちゃいました。

怖い話ですね本当に。

でも実際”対策方法3”主眼だとこうなるので、注意はしておいた方がいいです。

そうはいっても私個人のおすすめ対策方法は”対策方法3”>”対策方法1”≧”対策方法2”です。

「今やらなきゃはじまんねぇ・・・逃げんじゃねぇぞジョニー・・・」

ジョニーって誰だよという話は置いといて、まずは書いてみるのが本当におすすめ。

その後、書きたいことをまとめたノートを作るというのも方法の一つでしょう。

もちろん人によって自分の方式はあるでしょうから絶対の正解はありません(あり得ません)。

それはノートで下書きかもしれない、直接書き始めることかもしれない。他の方法もあるかもしれません、今回話題にはしなかったものの「マインドマップ」を作ってみるのも一つの考え。

いろいろな考え方のある中で、いろいろな方法で、面白い発信と受信ができているなら、それがすべてにおける最高だと思います。

長文最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。

何かご感想があればコメントいただけると幸いです、こちらもどうぞよろしくお願いします。

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