【仕事】いい意味で楽がしたいから準備は必要

日常

会社の新年大会が終わりました。

僕はスタッフだったので事務所に残って裏の仕事していましたが、問題なく終わりました。

この問題なく終わるというのが、実はとても大事。

何のハプニングが起きるかわからないからね。

最近だと地震も多いし。

前日までにホールの清掃をしたり椅子や壇上の準備をしたり、結構忙しかったけど終わりよければすべてよし。

もちろん段取りの上で反省すべき点は多々あるけど、それは次に活かせばいいわけで。

つつがなく行事が終えられたことにホッとしています。

そしてこれはあくまで、裏方の仕事の一部。

別の人たちは壇上の役員をもてなすために動いている人とか進行をするためにタイムキープしている人とか、役員本人たちもスピーチする準備をしてきているわけで、みんな手を抜かずに働いている。

グループの新社長就任スピーチなんかは大変だったろうなとスケジュール見て思いましたよ。

とはいえ、そんなこんなで進行していくと、問題とまでではないけど判断に迷う状況が出てくるのも事実。

他の業務も同時進行で進めなきゃいけないし、お客様だって来ているからね。

あとは忘れ物があったり。

そういうことに逐一判断して適当な行動をとるのも勉強になりますよ。

それでも大したことなく終了したのは、準備ができていたから。

前日までに、こうなるだろうという予測を立てて、会場づくりしたりQ&Aを想定したりして当日に臨む。

大方はずれることもなく、到着時に現場スタッフさんにも機材の説明して、後々その場で対応してもらうこともできた。

正直かなり肉体的には楽だった、精神的には緊張が取れないけどね。

トヨタも、アップルも事前準備にえらい時間かけるという。

そこまで時間かけて準備するわけじゃないけど、あらかじめできる範囲で行っておくと流れがよくなるし、トラブルも減る。

そんな経験ができました、という話。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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