まるで梅雨のような残暑が続く今日この頃マジで天候どうなってんだと思わずにはいられません。
何年かに1回は馬鹿みたいな暑さが10月ごろまで続いていきなり冬になるなんてこともありますし、また逆に雨ばっかり降って全然暑くならないで秋になったりすることもあります。
とはいえ、今年の豪雨はちょっと違う感じ。
西日本中心とはいえ全国的に異常な気候現象で、北海道でも8月なのに朝3℃行かないというのも恐ろしさを感じます。
東日本在住のまだ異常気象にはなっていない地域の人間からしても、身の安全のため対策をとらねばと思っている次第です。
今日も悪天候で洗濯物に悩まされる程度で済んでいますけれど、被災地域では命の危機に悩まされるほどの状況に胸の痛む思いがします。
現状、セミの鳴き声がする程度の天候で済んでいますが、いつ近くの川があふれ出すかわかりませんし、貯水池もどうなるか分かったものじゃありません。
山の近くではないので崖崩れや地盤崩壊はないと思うので、こういう時には平地に住んでいてよかったなあとは思います。が、もしかしたら液状化はありうる。
実際私の住んでいる地域は干拓で開発された地域なので水害はありうるのが実情です。
大きな池の名残もあります。
つまり水害は身近にあるということ。
豪雨の時に恐ろしい、崖崩れ、法面崩壊、流木被害、洪水。
九州や山陽で実際にもう起きてしまっているこれらの災害。
いつ何時、自分の身近で起きるかわからない。
気象予報で「こうなりそうだ」とは分かっても、その被害が「どうなる」まで知るには限界があります。自然(天然)なんて地震も噴火も予想付かないですし。
できるのは、備えること。
私の住む市内の低地地域にはゴムボートのある家も多数あります。
それだけ洪水、河川氾濫には悩まされたという歴史の象徴。
おかげで取水には困らないのかも知れませんが。
もちろん、そういった地域の人でなくても違う備えはありますね。
水食糧、常備薬、ポケットトイレ、衛生用品などなど。
考えたらきりがありませんが、いろいろな情報を元にして身を守るための備えはしたいものです。
総務省のウェブサイトにはこのような情報が載っていますhttps://www.fdma.go.jp/publication/database/activity001.html
もちろんすぐに防災グッズが買える世の中ではあるので、便利にはなったものです。
一例を載せておきますので、参考にしてください。
ざっと調べただけでもこれだけ売ってる。(リンク切れもあるかもしれませんが)
それだけ需要があるっていうことでしょうね。
もちろん買わずに自分で用意するのも一つの手段。
人によって必要なものは違いますからね。
それこそ体格、年齢、性別によっても違いがあります。
大事なのは、怯えることでなく備えておくこと。
その意識が頭の片隅にでも残ってもらえたら、今日のこのブログは大成功だったと思っています。
最後までお付き合いありがとうございました。
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今日も頑張っていきましょう。
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